卵巣嚢腫で手術

2017年12月05日

私が病気をしたのは二十歳の時です。

お腹が妊婦さんのようにぽっこり出ていてコンプレックスでした。

痩身クリニックみたいな所に通い始め体重は落ちるのですが、
お腹だけがどうしても凹みませんでした。

そこのチーフの人が一度病院行ってみて婦人科がいやなら
内科でもいいのでとすごくお願いされて、近所の病院に行きました。

CTとかも撮ってやっと呼ばれて入るとドクターや看護師さんら4・5人が
集まっていて、「ここは婦人科がないから詳しくわからないけど
卵巣が腫れていて、今妊娠しても子宮まで押しつぶしている感じだから
赤ちゃん入るところないくらいだよ。」

とびっくりしました。きっと手術になるよ。と言われました。

私は切ったらお腹凹みますかね?と聞くと、ぺたんこになるよと聞いて、
「やったー!」とうれしくなりました。

紹介状を書いてもらい、うれしい気持ちで帰ったのを覚えています。

これでGパンがはけるぞ!と不思議と怖い気持ちはありませんでした。

いざ総合病院に行き検査をしてもらうと、卵巣嚢腫(らんそうのうしゅ)
とわかりました。

左右どちらかは手術をしてみないとわからないとのことでした。

やはりかなり大きかったみたいで、入院手続きをして一旦帰りましたが
数日後には入院手術が決まりました。

私は自覚症状が全くありませんでした。

不正出血もなかったですし痛みもありませんでした。

でも大きくなりすぎると卵巣がねじれて、あまりの痛さに救急車で運ばれることが
あるそうです。

手術は開腹手術で全身麻酔でしてもらうことになりました。

後で思うと局部麻酔でもよかったと思いました。

全身麻酔は後も大変でした一晩だけですが、しんどかったです。

若いので残せる部分があれば残していただけるとのことでしたが、
やはりダメで右卵巣全摘出になりました。

なんと3キロもあり本当に8か月の妊婦さんのお腹をしていたそうです。

どうりで電車で席を譲られるはずですね。

私の場合お腹は固かったのですが、卵巣の中には骨や髪の毛など
いっぱいつまってたそうです。

手術後一週間くらいで退院できました。

入院中は母が毎日見舞いに来てくれて、卵巣って出産にかかわるからか
母が「代わってやれるものならと」言ったことが忘れられません。

母親ってすごいですね。

お腹もぺたんこになりチーフにお礼を言いにクリニックに行きましたが、
閉鎖していて会えませんでした。

あの時に出会えたことに感謝したいと思います。

  


Posted by zxc3s3ads at 14:23Comments(0)女性の病気